専門分野:気候変動と紛争
松下和夫は京都大学名誉教授、国際アジア共同体学会(ISAC)理事長、地球環境戦略研究機関シニアフェロー、日本GNH学会会長。京都大学大学院地球環境学堂地球環境政策論元教授。環境省、OECD環境局、国連地球サミット事務局に勤務。環境行政、特に地球環境政策と国際環境協力に長く携わってきた。主な研究分野は環境ガバナンスの見地に立ったサステナビリティ研究、気候変動、地球環境政策。著書は、『気候危機とコロナ禍』、Environment in the 21st Century and New Development Patterns、『環境ガバナンス』等。