専門分野: 先端技術、安全保障と平和
スチュアート・ケイシー・マスレンは、南アフリカのプレトリア大学で国際人権・人道法、軍縮法、開戦法規、民間人保護の分野で教鞭をとる名誉教授。国際人道法の博士号、法医弾道学および国際人権法の修士号を持つ。Jus ad Bellum (Hart, 2020)、The Treaty on the Prohibition of Nuclear Weapons; A Commentary (Oxford University Press, 2019) の著書に加え、A Guide to Disarmament Law (Routledge, 2019) の共著がある。2021年にオックスフォード大学出版局のエレメンツ・シリーズの1冊として、軍備管理と軍縮に関する著書が出版される。2022年には、The Right to Life under International Law: An Interpretive Manual および Nuclear Weapons: Law, Policy, and Practiceがケンブリッジ大学出版局から発刊予定。