2021年06月25日

戸田記念国際平和研究所主催
オンラインシンポジウム

先端技術兵器の規制を考える2
―科学史が提供する視点―

科学技術の発展は、兵器の能力の飛躍的な向上を可能にし、国家の安全保障にも多大な影響を与えてきました。一方で、軍民両用(デュアル・ユース)技術の重要性も指摘されており、軍事技術への規制は民生技術の活用にも影響を与えることが懸念されています。先端技術のもたらしうる影響を完全に予測することが困難な状況で、わたしたちはどのように規制を展望することができるのでしょうか。今回は、自立型致死兵器システム(LAWS)の問題について、科学史の提供する知見から何が学べるかについて考えます。

科学技術史を専門とされる畠山澄子さんを報告者に迎え、放射線リスクがどのように理解されてきたかを事例としつつ、コメンテーターに科学者と技術者を交えて、現在の科学や先端技術と照らし合わせながら議論を深めます。みなさまのご参加をお待ちしております。

【日時】2021年7月21日(水)午後7時開会(午後9時終了)
【場所】オンライン(zoomウェビナー)
【主催】戸田記念国際平和研究所
【共催】安全保障と先端技術プラットフォーム(PSET)

■報告

畠山澄子(ペンシルバニア大学大学院博士課程、ピースボート)

■コメント

稲垣知宏(広島大学情報メディア教育研究センター教授、日本パグウォッシュ会議代表、PSET共同代表)
平田知義(明治大学POLARIS-DUT<軍民両用・融合技術研究ユニット>代表、明治大学研究・知財戦略機構 研究員、明治大学POLARIS<市民社会と科学技術政策研究所>所員、PSET共同代表)

■モデレーター

河合公明(戸田記念国際平和研究所主任研究員)