ケビン・クレメンツ スベレ・ルードガルド ラメッシュ・タクール リサ・シャーク フォルカー・ベーゲ ヒュー・マイアル チャイワット・サーシャ=アナンド 河合 公明

リサ・シャーク

上級研究員

リサ・シャーク

専門分野

  • ソーシャルメディア、テクノロジーと平和構築

リサ・シャーク博士 は、戸田記念国際平和研究所の「ソーシャルメディア、テクノロジーと平和構築」プログラムを担当する上級研究員である。このプログラムでは、ソーシャルメディアが紛争のダイナミクスに与える影響に焦点をあて、事例研究や政策提言の執筆を行っている。また、紛争解決の技術をソーシャルメディアに生かす「デジタル・ネイバーフッド・ウォッチ(デジタル領域における近隣見守り)」プログラムを立ち上げ、このプログラムへの市民社会の参加を推奨している。シャーク博士は、2020年に平和構築のためのグローバルサミットの開催を計画している。

シャーク博士は、米国のNGOであるAlliance for Peacebuilding(平和構築のための同盟)の上級研究員、ジョージ・メイソン大学 紛争分析解決学部の客員研究員を務めている。同大学から紛争分析・解決学で博士号を取得。イースタン・メノナイト大学大学院では23年間にわたり平和構築コースにおいて教鞭を執った。

シャーク博士は、フルブライト研究員として東・西アフリカで研究を行った経験があり、これまでに10の書籍と数多くの査読された論文やジャーナル記事を執筆した。2018年には「The Ecology of Violent Extremism(暴力的過激主義の生態学-邦題仮訳)」、米国平和研究所(USIP)と共同で「An action guide for Synergizing Nonviolent Action and Peacebuilding(非暴力行動と平和構築の間で相乗効果を生み出す行動指針-邦題仮訳)」「Peacebuilding Perspectives on Social Media Impacts(平和構築の視点から見たソーシャルメディアが与える影響-邦題仮訳)」を執筆した。2015年には「A Handbook on Human Security: A Civil-Military-Police Curriculum(人間の安全保障に関するハンドブック:市民・軍隊・警察の研修プログラム-邦題仮訳)」を執筆した。3年をかけたこのプロジェクトでは、世界各地のネットワークのまとめ役を担うと共に、地域社会による安全保障のオーナーシップについて40の事例研究を行った。

シャーク博士は平和構築の実践者である。これまでにフィジーおよびアフガニスタンの国家平和構築計画の策定に携わり、またイスラエルとパレスチナ間の和平プロセスについても多数執筆している。

学歴:

ジョージ・メイソン大学 紛争分析・解決研究所 修士号および博士号