非暴力による持続可能で平和な世界へ。
ケビン・クレメンツ博士は、ニュージーランド・オタゴ大学の平和紛争研究科の初代学科長および国立平和紛争研究所(NCPACS)の創設者である。この役職以前には、オーストラリア・クイーンズランド大学の平和紛争学教授および平和紛争研究所・初代所長を務めた。
キース・クラウス博士は、戸田記念国際平和研究所の「協調的安全保障、軍備管理と軍縮」プログラム担当上級研究員。ジュネーブ国際・開発研究大学院の国際関係教授、同大学院の紛争・開発・平和構築研究センター(CCDP)ディレクターおよび「Principles for Peace Foundation」の首席政策顧問を務める。
リサ・シャーク博士は、戸田記念国際平和研究所の上級研究員として「ソーシャルメディア、テクノロジーと平和構築」プログラムを担当している。
オリビア・ストークス・ドライアーは、戸田記念国際平和研究所で「民主主義の危機と課題」プログラムを担当する上級研究員である。カルナ平和構築センターで長年エグゼクティブ・ディレクターを務めた後、現在は同センターの上級顧問(平和構築)を務めている。
スタイン・トネソンは、戸田記念国際平和研究所の「北東アジアの平和と安全保障」プログラム担当の上級研究員である。また、オスロ国際平和研究所(PRIO)名誉研究教授、「ジャーナル・オブ・ピース・リサーチ」誌のアソシエイト・エディター(アジア担当)でもある。
ジャナニ・ビベカーナンダは、戸田記念国際平和研究所の「気候変動と紛争」プログラム担当の上級研究員である。またドイツ・ベルリンに拠点を置くシンクタンク「adelphi」の気候外交・安全保障プログラムの責任者でもある。
キャロル・ファボトコは、戸田記念国際平和研究所の「気候変動と紛争」プログラムの中の「太平洋における気候変動」を担当する主任研究員である。文化地理学者であり、気候が変化しつつある太平洋地域の場所、移動性、文化に関する研究を行っている。
フォルカー・ベーゲ博士は、戸田記念国際平和研究所の「気候変動と紛争」プログラムを担当した元上級研究員である。ベーゲ博士は、太平洋地域の平和構築とレジリエンス(回復力)について幅広く研究を行ってきた。
スベレ・ルードガルド博士は、戸田記念国際平和研究所の「協調的安全保障、軍備管理と軍縮」プログラムを担当した元上級研究員である。1997年から2007年までノルウェー国際問題研究所(NUPI)の所長、現在は同研究所(NUPI)の上級研究員を務めている。
ヒュー・マイアル博士は、戸田記念国際平和研究所の紛争解決、軍備管理と軍縮のプログラムを2024年6月まで担当した元上級研究員である。英国・ケント大学国際関係学部の名誉教授であり、同国の紛争研究学会の議長を務めている。
ラメッシュ・タクール博士は、戸田記念国際平和研究所で「協調的安全保障、軍備管理と軍縮」プログラムを担当した元上級研究員である。オーストラリア国立大学クロフォード公共政策大学院名誉教授であり、同大学の核不拡散・軍縮センター長を務める。国連事務次長補、国連大学上級副学長(平和とガバナンスプログラム担当)などを歴任。
プライバシーポリシー