ケビン・クレメンツ スベレ・ルードガルド ラメッシュ・タクール リサ・シャーク フォルカー・ベーゲ ヒュー・マイアル チャイワット・サーシャ=アナンド 河合 公明

チャイワット・サーシャ=アナンド

研究員

チャイワット・サーシャ=アナンド

専門分野

  • 非暴力と平和構築

チャイワット・サーシャ=アナンド博士は、タマサート大学(タイ・バンコク)の政治学教授を務める傍ら、タイの国防軍と社会問題に関連する研究および活動を行うタイ平和情報センターを設立し、所長を務める。博士は同国の戦略的非暴力委員会議長でもある。非暴力論、行動主義およびイスラムの専門家である博士は、国際平和研究学会(IPRA)の非暴力委員会委員長およびイタリアのInternational University for Peoples' Initiative for Peace(人々の平和へのイニシアチブのための国際大学・仮訳)の科学委員会委員を務めた。2012年、アナンド博士はエルヒブリ平和教育賞を受賞した。2003年にはタイ南部で起きた暴力問題を解決するための国民和解委員会の委員に任命され、タイ政府に提出する最終報告書の主たる執筆者となった。

博士は国内外において軍、代替防衛、宗教と平和、イスラムと非暴力、および現代政治哲学に関する多くの論文や本を発表している。いくつかの著作はインドネシア語、イタリア語、アラビア語、日本語、朝鮮語に翻訳されている。近著には「The Promise of Reconciliation? Examining Violent and Nonviolent Effects on Asian Conflicts(和解の兆候か?アジアの紛争に見る暴力および非暴力の影響を分析する-邦題仮訳)」(Transaction Publishers, 2016)、「Nonkilling Security and the State(人を殺害しない安全保障と国家-邦題仮訳)」(Center for Global Nonkilling, 2013)、「Protecting the Sacred, Creating Peace in Asia-Pacific(聖なるものを守り、アジア太平洋に平和を築く―邦題仮訳)」(Transaction Publishers, 2013)がある。

学歴:

ハワイ大学マノア校 政治学博士号